2018.12.11 タグ:#あなたへ, #守りたいもの, #想い, #運命
最近、まだまだ若い二つの命と出会いました。
この、二つの命の共通しているところは、
自身が嫌いで、自身を恨み、自身の人生そのものさえ否定してしまう。
故に、自身を傷つけ、自身を痛みつけ、自身の命を絶とうとしてしまう。
私自身、この二つの命に、何と声をかけてあげればよいかわからない、
未熟者であると痛感させられました。
私も若かったころは、同じように自身を憎み傷つけたこともあります。
その行為が、何の意味もないと気づかされるには、とてもたくさんの時間が必要だったように思います。
この二つの命、ひとつはもう途絶えてしまったけれど、
もうひとつの命は、なんとか強く生き抜いて、
命の使い道を見つめてほしいと願っております。
強く強く生き続けて欲しい。