商売の基本は、どこにあるのか。
やはり、どれだけ多くの人に、必要とされるかである。
「必要とされる」
それは、
「社会貢献」につながること。
社会貢献につながらなくては、
商売として、受け入れてもらえない。
どれだけ「社会貢献」ができるのか。
ここからが、我々の見せ場である。
2019.04.14 タグ:#想い
古く大きな葉が落ちる。
これまであった葉が落ちる。
新しい茎、葉が生える。
これまでなかった葉が生える。
こうして一つの命は長らえる。
新らしい、一年。
2019.02.11 タグ:#前に, #想い, #目標, #運命
新しいことを始めるときは、
いつも胸が躍った。
新しいことを始めるときは、
いつもそれだけになれた。
また新しいことを始めようとしている今は、
迷いと不安で押し潰されそうだ。
背負うものが増えたからなのか。
それとも、
守りに入っているからなのか。
いずれにしても、
情けない。
これまで、
いいときもあったし、
つらいときもあったし、
でも、そんなことをできた俺って、
なんか、
ラッキーかな?って。
OK
平成30年も明日一日のみとなりました。
本年は1月27日からメモリアル想庵をオープンすることができ、
毎月欠かさずに依頼があるという、
結果的には素晴らしいスタートの年になったように思います。
来年は、納骨堂の建設に着手できればと思っております。
介護部門においては、10月1日に障がい者総合支援法の
居宅介護と重度訪問介護の指定を福岡県より受けることができ、
想庵としても、お役に立てる方の窓口が増えたことに喜びを感じています。
来年は、多くの障がいを持ちの方のお役に立てる事ができればと願っております。
今年を振り返ると、
今年は想庵が新しいことをスタートさせることができた
一年だったように思います。
そこには、毎日のスタッフの継続した頑張りや努力と、
想庵に関わっていただいている方の
暖かい応援があったからだと、心から感謝申し上げます。
今年一年、本当に有り難うございました。
来年も、どうぞみなさん想庵を宜しくお願い申し上げます。
合同会社 想庵 代表 戸辺智史
2018.12.22 タグ:#あなたへ, #守りたいもの, #想い
幸せになるために生きる人と、
幸せにさせるために生きる人では、
大きく差がつくだろう。
幸せにさせるために生きられる人が、
幸せになる。
2018.12.11 タグ:#あなたへ, #守りたいもの, #想い, #運命
最近、まだまだ若い二つの命と出会いました。
この、二つの命の共通しているところは、
自身が嫌いで、自身を恨み、自身の人生そのものさえ否定してしまう。
故に、自身を傷つけ、自身を痛みつけ、自身の命を絶とうとしてしまう。
私自身、この二つの命に、何と声をかけてあげればよいかわからない、
未熟者であると痛感させられました。
私も若かったころは、同じように自身を憎み傷つけたこともあります。
その行為が、何の意味もないと気づかされるには、とてもたくさんの時間が必要だったように思います。
この二つの命、ひとつはもう途絶えてしまったけれど、
もうひとつの命は、なんとか強く生き抜いて、
命の使い道を見つめてほしいと願っております。
強く強く生き続けて欲しい。
2018.10.01 タグ:#想い
新しいことを始めるときは、
いつも足が震える。
いつまでたっても、
ビビリはなおらない。
2018.09.21 タグ:#前に, #想い, #時間がない
今、自分に何ができるかを、
毎日考え続け、
自分に出来る事を、
ひとつずつ増やしながら、
毎日を積み重ねていく。
今の私に求められていること。
生きているのか、
生かされているのか。
あなたはどちらですか?
2018.09.11 タグ:#想い
やりたい事と、
やるべき事は違う。
そこに、
必要としてくれる人が
いるかどうかだ。
失敗?
出来ないことがわかったのだから、
それは成功である。
日頃から、多くの方よりお問合せをいただいております。
メモリアル想庵では、どのようなことができ、
どのようにしてくれるのか。
あるいは、このような要望は叶えてくれるのか。
また、価格はどれくらい必要なのか。などなど。
様々なお問合せや、ご相談が寄せられます。
今、ペットとお住まいで、現在は全く考えられないかもしれませんが、
事前にご相談し、その日に備えることも、
家族としての義務なのかもしれません。
些細なことでもかまいませんので、
いつでもご相談お受け致します。
年中無休で、事前相談受付中です。
2018.04.08 タグ:#お誕生日
本日、4月8日はお釈迦様の誕生日とされている。
お釈迦様は、悟りを開くまでの間、
何を考えて生きていたのだろうか。
29歳のとき出家し、修行に入る。
そのとき、妻も子供もいて、
そのときの妻や子供の気持ちは考えなかったのだろうか。
自分の答えを探す方が、
優先だったのだろうか。
修行中、妻や子供に対しての懺悔心はなかったのだろうか。
35歳で悟りを開いたとしても、
その間の6年間、
妻や子供はどのような気持ちでいたのだろうか。
人伝いにお釈迦様が、
悟りを開いたと、妻や子供が聞いて、
喜んだとは思えない。
まして、4月8日におめでとうとは、
言わなかったのではないだろうか。
2018.03.26 タグ:#桜
桜が咲き始めた。
満開になる姿を想像して、
胸が躍る。
満開になると、
充実感に似た感情とともに、
散りゆく様を想像して、
寂しい感情が現れる。
どうして今を満足できず、
散りゆく様を、
想像してしまうか。
今を生きる。
取れない足枷と、
立ち尽くす自分が悩んでいた。
0を365日重ねても0。
1を365日重ねたら365。
はじめの差は、
たったの1。
誰でも、
わかることだが、
実現させるのは、
苦しさと、難しさが付きまとう。
全く身寄りのないお二人が60代を過ぎて寄り添い、
生きていこうと決め、結婚され、夫婦生活を送っておられました。
お二人はもう80代後半です。
私が今回このお二人と知り合ったのはご主人のオムツ交換と食事介助の依頼を受けてのこと。
奥様は重度の認知症です。
第三者が見ると、明らかに、よく二人で生活を送れてるなあという感じでした。
ご主人に施設や入院を第三者が勧めても、
「こいつを一人にはしない、こいつとずっといるんだ。」と奥様への気持ちを言われていました。
そして、日に日に衰弱していかれ、食事が摂れなくなり、点滴になり、
先日、二人が暮らした自宅で、還らぬ人となってしまわれました。
そばにいる奥様は、ご主人が亡くなったことをわかっておられませんでした。
マンションだったこともあり、自宅で納棺して出棺は難しい状況だったため、
斎場にお連れしました。
担当ケアマネに奥様も斎場に連れて行くか尋ねたところ、
考え方はもちろん人それぞれですが、そのケアマネは、
連れて行かない方がいい。そしたらすぐにご主人を忘れてしまいますから。
と言われました。
忘れさせた方が悲しみが減ると考えられたのかもしれません。
しかし、私は、その選択肢よりも、きちんとお別れをさせた方がいいと思い、
葬儀に奥様を連れて行きました。
葬儀を終え、火葬場まで連れて行きましたが、
火葬場では待ち時間も2時間ぐらいあるので、
収骨までは体力的に無理だろうなと思い、収骨はせずに自宅へ連れて帰りました。
帰路の途中奥様は来てよかったと言われましたので、私自身連れて来てよかったと
思っていました。
しかし、落ち度があったのです。
収骨を斎場の方に頼み、位牌と遺骨は霊園にその日に預けました。
これが結果的にはダメだったのだと思います。
収骨をしなかったことで、死という現実を奥様は受け入れていなかったのです。
その日の夜から、奥様のご主人探しが始まりました。
片っ端から電話をかけ、「主人が帰って来ないけど、どこに行ったか知らないか?」
「寝ずに待ってるけど、帰って来ない」
私にも毎晩何度も「主人が帰って来ない」と電話がありました。
警察にも何度も連絡して夜中に警察を呼ぶ騒ぎにもなりました。
やはり、ご主人のことを忘れるはずもありません。
毎晩続きましたので、何とかしなければと考えました。
私としては、ご主人の死を受け入れてもらうにはどうしたらいいか考えました。
そこで、位牌と遺骨を霊園に引き取りに行き、自宅へ持って行きました。
そして奥様に、「お父さんの帰りをずっと待ってたんだよね、ずっと探してたんだよね、だからお父さん連れて帰って来たよ。でもね、お父さんは亡くなったの、だから今日はお父さんが安心して浄土で休めるように供養するからね」
と話すと、位牌と骨箱を奥様は抱きしめ、
「お父さんがやっと帰って来た、やっと会えた、お帰り」と言われました。
二人で生活を送った自宅でもう一度葬儀のお勤めをさせていただきました。
読経の後、奥様は、これからもお父さんはずっとここでそばにいてくれます。安心しました。
と穏やかな顔になられました。
今回、夫婦の絆の強さ、認知症の方の対応、介護職としての役割、葬儀を行う意味の深さ、などなどたくさん学びました。
最後に、
奥様は自宅で、位牌と遺骨を抱き寄せた時、ご主人が見えているようでした。
高速道路で、
先を見ながら走っていると、
今、上り坂なのか、下り坂なのか、
わからなくなるときがある。
もちろん、
よく見ると、
すぐに答えはわかるのだが、
見方を変えるだけで、
真実ではない見え方をする。
一つのものの、
見え方は、
一つではないということ。
一つのものを、
いろんな見方ができる、
人間になりたいものだ。
2018.01.17 タグ:#お誕生日
いくつになっても誕生日が嬉しいのは、私だけでしょうか?
「おめでとう!」といって祝ってもらえるのは、生きている証!
限りない喜びだと思っています。
近頃は、誕生日に「産んでくれてありがとう」と
親にプレゼントする若者も少なくないようです。
私の友人は子供の誕生日にそう言われて感動していました。
それもまた、いいですね・・・。
2018.01.15 タグ:#ネガティブ
ネガティブな考えや、
ネガティブな発言ばかりをする人がまわりにはいるが、
それはどうしてなのだろうか。
これまでの過去の経験からということもあるだろう。
生まれ育った環境ということもあるだろう。
親がそうだったから、そう育てられた性格ということもあるだろう。
さまざまな最悪の状況を先回りして考え、
根回しや、対策を取ることは、
必要であるし、賢明な行動かもしれないが、
生きていく上で、
ネガティブな考えや発言が、
プラスに転じることは難しい。
もっとポジティブに考えてほしいものだ。
2018.01.14 タグ:♯人道
「明日やろうは、馬鹿野郎」
今を頑張れない人は、
明日も頑張れない。
2018.01.13 タグ:#目標
目標はもっているか?
目標をもっているのなら、
目標を口に出して、
まわりの人に言った方がいい。
目標を文字にして、
書き残した方がいい。
目標を具体的に思い描いた方がいい。
そうすることで、
その目標に向かって自分が進んで行くのではなく、
目標が、自分にむかってくるような、
イメージができる。
決してあきらめるな。
2018.01.11 タグ:#鏡
自分が、他人を見ているということは、
自分も、他人から見られていると思った方がいい。
自分が、他人のことを噂しているということは、
自分も、他人から噂されていると思った方がいい。
他人は自分の鏡。
あなたは、鏡にどう映っていますか?
2017.12.28 タグ:#差
11月下旬、セブンイレブンが近所に2店舗同時オープンした。
外観、内装ともに全く同じ。
もちろん販売している商品も全く同じである。
最近、近くをとおりかかったので、
それぞれ買物に入った。
1店舗目は、お客が多く入っていた。
私も飲み物を買った。
もう1店舗目はお客はひとりもいなかった。
トイレは汚く、なにか汚れが目立った。
申し訳ないが、何も買わずに出てしまった。
同じ外観、内装、商品。
立地の問題は無いとは言えないが、重要なのはそこではないように感じた。
差。
やはり人である。
差。
2017.12.15 タグ:#人
ずっと一人でいる。
ずっと一つの事だけを考える。
ずっと一つだけを見る。
ずっと一つの事で悩む。
ずっと一つを苦しむ。
一本の木。
2017.12.14 タグ:#原点
商売の原点は、
目の前のお客様に喜ばれ、
お客様の予測をはるかに超えることができるか。
そして、
また必要とされるか。
たったそれだけである。
2017.12.13 タグ:#人
他人が創った会社に就職することは難しい。
子供の頃から一生懸命勉強をし、
高学歴を手に入れ、
入社試験を受け、
面接を受け、
合格し、採用されてはじめて入社することができる。
そして、新入社員としてはじまっていく。
かたや、
学歴もない、
知識もない、
資金もない、
しかし、
会社を創ることはできる。
新入社員にはならず、いきなり社長である。
会社に就職し新入社員になるより、社長になる方が簡単なのである。
あとは、目の前のお客様を喜ばすことができるかどうか。
それだけである。
あなたは、どちらを選びますか。
見方を変えれば面白い。
2017.11.14 タグ:#時事
本日希望の党の小池代表が、代表を辞任する意向を固めた。
東京都知事と党代表。
私たちが考えるはるかに超える壁と敵と重圧だったのであろう。
全てにおいてその場に立ってみないとみえない景色がある。
小池さんはどんな景色をみていたのだろう。
私も、たどり着かないとみえない景色が見たい物である。
命の使い道。
またしっかりと考えてみよう。
2017.11.10 タグ:#ペットのお葬式, ♯ペットお葬式
仏教の教えでは人は死後西方浄土に行くとされ、
七日七日の旅をしながら浄土を目指す。
動物は死後どこに向かうのか。
人と同じ西方浄土を目指し旅をするのか。
よく考えれば、人も動物か。
では同じ場所を目指すのではないだろうか。